凪のお暇4巻のネタバレと感想!ついにゴンが恋に落ちる?

「空気読みすぎるのをやめたい!」凪の声が痛いほど伝わってくる大人気漫画「凪のお暇」

今回は漫画「凪のお暇」4巻のネタバレをお届けしたいと思います。

優しいけど怪しい魅力満載のゴンにメロメロにされた凪、そんな凪にいら立つ慎二…

慎二の言葉は凪に届くのか?!

このサイトでは凪のお暇の5巻までネタバレしているので続けてご覧ください♪

凪のお暇の1巻のネタバレと感想!凪の新しい一歩!
凪のお暇の2巻のネタバレと感想!元カレVS隣人?
凪のお暇3巻のネタバレと感想!ゴンにゾッコン?
凪のお暇4巻のネタバレと感想!ついにゴンが恋に落ちる?
凪のお暇の5巻のネタバレと感想!凪と慎二の偶然の再会!

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ドラマ「凪のお暇」を見て漫画も読んでみたいと思った方も多いと思いのではないでしょうか?

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凪のお暇4巻のネタバレ!ついにゴンの気持ちが動き始める!

節約魔の凪がコンビニ食になるなんて…!自分の生活を送ることができないほど病んでしまった凪。

そんな凪を見てショックを受ける慎二…。

以下に凪のお暇4巻のネタバレ込みのあらすじをまとめました。

凪ちゃんは私が守る!

「マジでスベってんなよ」

慎二と凪は雨の中傘もささずにたたずむ。

泣いているように見えた慎二。凪は心配になるが…

泣いていない、雨だと否定する慎二。

凪はほっとしつつ立ち去ろうとすると、慎二は本当にゴンのような男でいいのか凪に確認する。

凪は「ゴンで」ではなく「ゴンが」いいという。

ゴンはいつも凪に美味しい空気を吸わせてくれる、楽しい世界を教えてくれる、優しい人たちを紹介してくれる…だから凪はゴンがいいという。

だが鋭いナイフのような慎二の言葉はとまらない。

「その空気のうまみだけのために空気を読んでいくんだ?自分の時間はないがしろにして、見たくないものにはフタをして…」

慎二の言葉は凪の心を容赦なくえぐる。

「読んでない!空気読んでない!」

慎二の言葉に反応した凪は大声で言い返す

雨の中大声で言い合いになる慎二と凪。しだいに周りには人だかりが…

その中にうらら母子が!

「読みまくってっからそんなザマになってんじゃねぇか!」

「読んでない!自由にやってるよ!ゆめかわのゆるふわライフだよ!」

「どこが!そのゾンビみたいなツラが証拠だろうが!」

次第にエスカレートしていく2人。

「お前は結局空気読んで自分をごまかして生きていくんだよ!だからオレ言ったろ!?お前は絶対変われないって!」

慎二の言葉のナイフが凪の心臓に突き刺さり、凪に過呼吸の症状が…!

するとうららが突然走り出し、慎二の腹部に突っ込む!

「凪ちゃんをいじめないで」

うららはまるで仲間を守るために外敵に立ち向かう猫のように興奮している。

普段はクールな美少女のうららだが、この時のうららは違っていた。

尋常ではないうららの威嚇に慎二はせき込みながら素直に答える。

「あ、はい」

うららの腹部パンチが効いたようだ。

凪はうらら親子とともにアパートへ。

だがうららは凪にしがみついたまま離れようとしない。

美しいうらら母は、雨に濡れた凪をお風呂に誘う。

「差し出がましいようですがよかったらウチでお風呂に入っていきませんか?」

うらら母らしい謙虚な言葉で…。

凪はうららの家でお風呂に入ることに。

雨に濡れた冷たい体と、慎二の言葉が刺さった心を温めてくれるお湯。

久しぶり湯船につかった凪は心身共にリラックスすると同時に、しばらくお風呂に浸かっていないことに気付く。

お風呂から上がると…寝ぼけ眼のうららはまだ帰らないでと凪の膝で眠る。

「めずらしく気を張ったら疲れちゃったみたいで。寝ぼけながらもずっと凪ちゃんは私が守るってくり返してて。よっぽど大好きなんですね、凪さんのこと」

凪は膝で眠るうららの体温を感じると同時に、しばらくうららの顔をちゃんとみていないことに気付く。

うらら母は凪に土鍋まるごと茶わん蒸しをふるまう。

温かい食べ物が凪の体の中へ。

凪は出汁のきいた茶わん蒸しに感動すると同時に、しばらく台所に立っていないことに気付く。

凪はゴンと会えない時間、非人間として生きていたことに気付く。

うらら母は凪と慎二のことを心配し話を聞くことに。

凪は、ゴンと男と女の関係になったこと、ゴンに夢中になりすぎてしまっていることを話す。

うらら母は凪を否定せずに優しく聞きながら、バイクで海に連れていかれたら恋に落ちるのは仕方ないという。

うらら母も亡くなった夫にバイクで海に連れていかれ、恋に落ちたらしい。

だが凪と決定的に違うのは…うらら母が翌日バイクの免許を取りに行った点だ。

うらら母は自分も運転できればどこまでも一緒にいけると思ったらしい。

凪はそんなうらら母を前にして自分が情けなくなる。

凪はいつも誰かに連れて行ってもらうばかりで、自分が運転してどこかに行くという発想がなかった。

凪が部屋に戻ろうとすると…ゴンの部屋から勢いよく女性が飛び出してくる!

「ゴンゴン!?」

彼女もまた凪とおなじようにゴンの帰りを待つ女性の一人。

ゴンから約束をすっぽかされてもニコニコしながら帰りを待っている美大生のモルだ。

凪はモルの顔を見てぞっとすると同時に、自分もそうなのかと冷静になる。

凪の部屋にはのびきって居場所を探している豆苗が…。

凪は改めてゴンといないときの自分は死んだように生きていたことを知る。

凪は何を思ったのか夜にも関わらず量販店へ行き、安い自転車を買う。

慎二の暴言、そしてうらら親子の愛情が、凪の中で何かを目覚めさせた。

凪は自分の足で漕いで走らなければならない、そんな思いでいっぱいだ。

凪が向かった先は一体どこ…?

迷子の凪と新しい扉

凪がたどり着いた先は…ゴンが連れて行ってくれたあのきれいな海。

凪はゴンの部屋の鍵を海に投げ、自分の恋心にさよならする。

そして自分を取り戻した…

なんてそう簡単にはいかないのが人生。

凪はガラケー片手に悪戦苦闘!なんと迷子になってしまったのだ。

3時間以上自転車で走り続けるも、住宅街をぐるぐるまわっている。

不幸は重なるもので凪は自転車から転倒し、膝を派手にすりむいてしまう。

ジーンズが破け真っ赤な肉がむき出しになった膝はズキズキが止まらない。

さらに頼みの綱のガラケーは充電切れ。

真っ暗の中、孤独感にさいなまれつつも、灯を求めていくと…スナックの看板が目に入る。

スナック「バブル」の扉を開けることに躊躇する凪。

だが、開けないとわからない世界があったことを思い出し、扉を開くと…

ママ、そして若いホステス2人の計3人の女性の明るい顔と声が飛び込んでくる。

「おつかれサマー!」
「おーきにいらっしゃーい!」

ホステス2人は凪を温かく向かれいれるが、凪が客じゃなく道を尋ねたいと言うと…

ママの態度が一変!
「冷やかしなら帰んな!」

恐怖で震える凪だが、ホステスの一人が凪のケガに気付き、治療することに。

そして携帯も充電してもらうことに。ついでに家までのルートを調べてくれるというが…凪はどうしてもいきたいところがあると拒否。

ホステス2人は凪に興味を示し、治療費の代わりに話を聞かせてほしいという。

凪はゴンにおぼれた自分と決別するために一緒にいった海に行きたいと話すと…

ママは「青い鳥探し」と鼻であしらう。

ホステスたちも、どこか遠くに行っても何も変わらないと力説。

だが凪は、青い鳥を探しに遠くに行ったことがある人だからこそいえるセリフ、自分は自分の足で遠くにいったことがないくせに、分かった気になっていたことなどを赤裸々に話す。

「性格の悪い女やなー」

そう言いつつ、ホステス2人、そしてママは正直に話す凪に耳を傾けている。

凪は自転車で満足に行くこともできないこと、今まで一度も自分の意思でどこかに行きたいと思ったことがないこと、誰かに乗せてもらって遠くにいきたかったこと、そんな狡い自分を見ないようにしていたこと…

だからこそ、自分の足で海に行かなくてはと思ったと明かす。

ママは凪を茶番と言いつつも、青い鳥を探し続けてたどり着いた答え、世界の真理を教える。

それは…

「幸せの青い鳥は探すもんじゃない!食うもんなんだってコトさ!」

そういって青い鳥丼を差し出す。

それはママお手製のトリテリ丼だ。

「青い鳥はおいしくいただいて自分のガソリンにするもんさ。あんたの目的地の海は意外と遠いよ」

「初めて自分の意志でどこかに行きたいと思ったなら、とことん走りな!28歳無職」

凪はおいしい鳥丼を食べながら心身を充電させた。

凪は再び海へ!

ホステスやママは店の電話番号、手袋、周辺の地図を手渡し見送る。

凪は扉を向こうの出会いに感謝し走り出す。

「絶対変われないなんて二度と言わせない、見てろよ慎二!」

その頃慎二は…凪と雨の中痴話げんかしたせいか風邪をひいている。

慎二が風邪ひいたら、凪は大根汁を作ってくれた…

でもそんな凪はもういない。

慎二は改めて心が引き裂かれるような悲しみを感じていた。

事実、そしてほんの少しの自信

凪は地図を見ながら、今自分がどこにいるのか確かめながら進んでいく。

この作業は人生と似ている。

自分がどこにいきたいのか、そして今どこにいるのかがわからなければ、前には進めない。

凪は自分がいかに他人任せだったのか、いかに世間知らずだったのかを思い知らされる。

凪はそんな自分を払拭しようと必死で漕いだが…

また道迷ってしまう。

壁には大きなドクロの絵、そしてガラの悪そうな人たち…

凪は慌てて迂回しようとすると…なんとタイヤがパンク!

自転車屋さんが開くまで漫画喫茶で待つことに。

凪は少女漫画を大量に読みながら思う。

「少女漫画のヒロインは愛される理由が必ずある、そうじゃなきゃ誰かに愛されることなんてありえない」

凪は自分に魅力、強みがない、なにより地に足がついていないことに気付く。

それなのに誰かに愛されたい、大事にされたい、守られたいと思っていたことに辟易する。

漫画喫茶内で酔っ払いに絡まれた凪は…勇気を出して自分の力で自分を守ろうと抵抗する。

「やみてください」

やめてくださいと言いたかったが、噛んでしまった凪。それでも自分の口で抵抗できた。

一歩前進した凪。

パンクを修理してもらい、今度は海底トンネルへ。

暗くて深い階段を下りながら凪は不安になっていく。

「これであってる?間違ってない?」

凪は道を間違えることに怯えていることに気付く。

「それはなぜ?笑われたくないから?誰に?今は誰も見てないのに…」

凪はいつどんなときも被害妄想に襲われていた。

誰かに笑われる気がしていつも間違いを恐れていた。

そして凪は出口の灯をみつけた。その灯に導かれるようにいくと…

ゴンと行った海が広がっていた。

ゴンと一緒に見た時はキラキラしていた海だが…そうでもない。結構濁っているし汚い。それでも空気はおいしかった。

スナック「バブル」の3人が言っていたように、遠くに行ったからと言って何か劇的に変わるわけじゃない。

ただ「行った」という事実があるだけ。そしてほんの少しの自信…。

凪はこの事実と自信を積み重ねていこうと思った。

帰り道も迷う凪…。

だがそのおかげで、壁のドクロマークの下に「LOVE&PEACE」と描かれていること、あのガラの悪い2人が少年たちと野球をして可愛がっている姿を見ることに。

間違えたからこそ、迷ったからこそ見えた景色。

凪は全てに意味があることを知る。

やっとの思いで帰り着いた凪。

凪は伸び切った豆苗をツナ缶と炒めていただくことに。

久しぶりの野菜のおいしさに感動する凪。

そしてアパートに越して以来、ずっと凪を見守っている黄色い扇風機に謝る。

「ごめんね、ただいま」

凪の心も体も…やっと戻ってきた。

おいしすぎる人は危険すぎる人

人をダメにするゴン
人をメンヘラにするゴン

でもゴンはそうしている意識はない。
「あなたといると私はダメになる」
そう言われてもピンとこない。

ゴンの部屋ではモルがHBの鉛筆を持ってゴンに襲い掛かろうとしている。

頬がこけて死んだような目をしているモルは、「ゴンゴンが悪いんだ」と呪文のように唱えている。

そしてHB鉛筆の先端はゴンのタトゥーが入っている腕に…。

赤い血が流れ、モルは正気に戻る。

「よかった、折れてないよ、モルちゃんの商売道具」と言いながら鉛筆を返すゴン。

決してモルを責めることのなく余裕のゴン。

モルはこのような修羅場をたくさん経験してきたのかとまた悶々してしまう。

(一番ひどかった女性はチェーンソーで襲ってきたようだ)

モルはゴンに鍵を返す。

「ほかの女性の影がちらつくのはもう無理。最初は2人の時間が楽しければいいと思ってた。

エリィにも忠告されたのに…自分が一番大好きな絵も描けなくなった」

「ゴンは私にとって害悪なドラッグ。だからもう断つ」

ゴンはまたか…といった顔をしながら聞き、モルのさよならを受けることに。

来るもの拒まず去る者追わずのゴン。

ゴンは最後にモルを抱きしめることに。

「ゴンはずるい」というモルの言葉にゴンは友達から言われたことを回想する。

DJとしても活躍するゴンはとにかく女性にモテモテ。

友達が狙っていた女性とも簡単に深い関係になってしまう。

エッチが上手なゴンに女性たちはメロメロになるようだ。

彼らはゴンを恨むどころかうらやましくて仕方ない。

だが当のゴンはエッチにそこまでの執着はない、というより疲れるだけ。

人生にはもっと他に楽しいことたくさんあるのに、どうしてみんなエッチが好きなんだろう。

テクなんて別にない。ただ目の前にいる女性をじっくり観察して全身全霊奉仕してるだけ。

だからエッチは疲れる。

でも…エッチを望んでいる人がいたら、老若男女問わず尽くしてあげたい、そして笑っていてほしい。

エッチはおもてなしの延長にあるもの。

自分に“モーゼの海割り”という通り名がついているらしいけど…

オレがだめにしたとされる人たちがたくさん割れた海のように横たわっているというけど…

誰一人オレを選ばない、オレは通過点で選ばれない。

そんなゴンに元カノのエリィが発狂する。

「あんたがぶっ壊れてるからよ!ベランダの菜園が立派な証拠!水をあげるだけあげて後は何もしない。水をもらったほうはその先がほしくなるの!」

エリィの言葉もゴンにはピンとこないようだ。

「可愛い、面白い、だから優しくしたい。それじゃだめなのかな」

その頃…凪とうららはフライパンでパンを作っている最中。

もっちりとしたちぎりパンを前に、2人の目はキラキラと輝いている。

温かくてふわふわしたパンを食べて横たわる凪とうらら。

「嬉しいの、凪ちゃんとこうして遊べて。103号室の人と青春してもう遊んでくれないのかと思ってた」

うららはずっと凪を思っていた。慎二にはほかの友達と遊ぶから平気と強がっていたが…うららは凪が大好きなのだ。

「ごめんね、もう大丈夫!これからもたくさん遊ぼうね、青春終わり!」

凪の言葉にうららは子供らしい笑顔を見せ喜んだ。

夕方…ゴンは夕焼けチャイムを聞きながら幼い頃を思い出していた。

このチャイムが鳴ると子供は帰らなければならない。でもゴンはもっと遊んでいたいと思う子供だった。
ピンポーン!

凪がやってきた!ゴンは上がるようにいうが、凪は玄関先で立ち止まる。

凪はゴンに鍵を返す。

モルと同じように凪も、2人で会うのはやめること、約束破られても2人の時間が楽しければいいと思っていたこと、ゴンといると自分の時間がおざなりになること…そして…

「フライパンいっぱいに焼いたちぎりパンみたいな人」

てっきり「害悪なドラッグ」と言われるかと思っていたゴン。

凪はうららと作ったちぎりパンをおすそ分けしながら、ゴンはこのパンのように次はどんな味で楽しませてくれるのかと次々食べたくなってしまう。

そしてこれ以上食べてしまうと太ってしまうのにそれでもやめられない、食べたいから言い訳を考えてしまい、食べることばかりを考えてしまう、ゴンは美味しすぎる存在だと説明。

だがピンとこないゴンは、おいしいパンなら食べたいときに食べたらいいと言う。

凪は別のたとえで説明することに。

「ゴンさんは妖艶で魅力的な女子中学生みたいな存在なんです!隣に住んでいておいしいちぎりパンを片手にいつでも食べていいよって囁いてくる!」

これでやっとゴンも納得。

女子中学生に手を出してしまったら警察沙汰になり、人生摘んでしまうからだ。

凪が説明を終え出かけようとすると…

「食べたくなったらいつでも言ってね」と甘い言葉をささやくが凪は焦りながらも跳ね返す。

ゴンはふと思う。

「凪ちゃんは壊れないかもしれない、だとしたらオレ、凪ちゃんの通過点になりたくない」

ゴンの胸がかすかに反応した。

ゴンはそれが何なのか理解していない。

前向き、時々後ろ向き

坂本龍子、28歳。

私の一日は朝早くからスタートする。

スムージー飲んで、ニュースをくまなくチェックして、メールのチェック。

不採用通知ばかりでも落ち込まない!

次は第一線で活躍している同級生のSNSをチェックして元気をもらう。

あとは石のブレスレットがあれば平気。

そして大島凪さんと合同企業説明会に。

大好きで一緒にいると楽しい大切な友達。

お互いいい仕事が見つかるといいな。

私は企業説明会で自分を売り込む!でも熱意が空回りして相手が引いているのがわかる。

まるでチェーンがかみ合っていない自転車を必死に漕いでいる感じ。

かみ合っていないのがわかっているけど前に進む私。

偶然にも説明会で大学時代の先輩と出会った私。

ラッキーなことに先輩の会社の面接を受けることに。

先輩は優秀だけど不器用だからあぶれてしまった私のことを心配してくれていたらしい。

石のブレスレットのおかげかな?私もいよいよ就職決定かも!

大島さんにどこ大学出身なのか聞かれて答えたら…かなり驚かれちゃった。

大島さんと一緒に面接にいくことに。大島さんとなら大丈夫!

そして面接の日。空に届きそうなビルの一室にある先輩の会社。

社内は活気があって、社長さんも上質なスーツを着ていい人そう。

違和感を持ちつつも…気づかないふりをした。

「前向きに前向きに」

私の大事な呪文。

面接の後、大島さんとお茶することに。

私は社内の熱意、社長の話を興奮しながら話していると…大島さんは反対した。

「坂本さん本当は気づいていますよね?あのビル怪しげなテナントばかりだし、監視カメラだらけだったし。

社員の人たち全員目が死んでたし、デスクは栄養ドリンクだらけだし。業務内容も不透明だし、坂本さんの先輩も震えていたし」

わかってる、わかってるよ、大島さん。

「それにあの社長、前歯がなかったですよね」

大島さん、それは言わないで!

私は必死に言い返した。前歯がなくたっていいと。

でも大島さんは正論を突いてきた。

会社を背負っている身として自分を鼓舞してるなら、まず歯をちゃんとすべきだと。

私はムキになってしまい、先輩の会社に決めようとした。前向きに前向きに…これが私だから。

すると大島さんは言ったの。

「あなたの常に前向きなところステキだと思います。でもたまには後ろも向かなくちゃ自分がどこにいるのかわからなくなっちゃいませんか?」

私は大島さんの言葉で自分のブラックな部分が出てくるのを感じた。

私、大島さんを見た時、なんて頭の悪い人なんだろうと思った。

そんなに真摯にならなくてもいいのに、非効率なことしなくていいのにって。

先輩の会社がブラックなことは検索してすぐわかった。企業説明会の人たちもサクラだってわかった。

でも今さら後戻りできない。

私は幼い頃から「神童」と呼ばれていて何でも難なく勉強できた。

そして日本で最高峰の大学にも入学した。

でも私は地頭が悪いことに気付いた。コミュニケーション能力が低く、論理的思考ができない人間。

だから面接ではことごとく失敗。

やっとの思いで就職した先でも「高学歴は使えない」と言われてしまう。

何度も何度も言われ、そのたびに転職を繰り返してきた。

後ろを振り返るなんてできない、非効率的だし、何より自分が惨めになるから。

私はプライドを捨てて大島さんに吐露した。

大島さんはこんな私の話を聞くと言ってくれた。こんな人はじめて。

こんな優しい人今まで出会ったことない。

私がこの人に出会えたのは…いっぱい失敗して後悔した過去があったから。

私は大島さんに恥ずかしくて惨めな自分を全部曝け出そうと決意。

私は大島さんの自転車を借りてATMへ…。

ペダルをこぐってこんなに楽しいんだ。

私の人生も後ろを振り返ったら、後ろ向きな自分も受け止めたら…

この自転車みたいに進めるのかもしれない。

ゲスとリリカルの間にて

大雨の中、凪と痴話喧嘩して以来、慎二は凪の夢にうなされていた。

慎二の未練が夢を見させるのか、何度も凪は夢の中に登場する。

でも大好きだった凪はもういない。

それにゴンに抱かれた凪はビッチだ!

電車にゆられ、慎二は心の中で凪のことを罵る。

だが慎二と乗り合わせていた子供は見ていた。

慎二がスゴイ顔をして泣いていたことを…。

慎二はこんなときだからこそ仕事に精をだす。

会社ではいつも明るく仕事ができる我聞慎二を演じている。

相手が何を望んでいるのか、何を求めているのか、それをしっかりリサーチして契約を取り付ける。

自分の中にある引き出しをフルに活用して、相手をピッタリな引き出しに引き込む。

慎二の中には無限の引き出しがあるが…凪をどの引き出しにいれたらいいのかわからない。

だったらもう会わない、そうすれば凪の呪いに苦しめられることはないと対処法を打ち出す。

その頃凪は、やっと振り込まれた失業保険に喜びを爆発させる。

だが凪は母からの電話で奈落の底へ…。

もうすぐ凪の母がいとこの結婚式のために上京してくることもいやだが、おばあちゃんの糠漬けを凪が引き継ぐことになったのは大問題だ。

なぜなら引っ越しの際、糠漬けの入った段ボールをそのままにしていたため、腐らせてしまったからだ。

このままだとまた母に嫌味を言われる。慎二とは違う種類の言葉のナイフで自分を攻撃してくる…!

凪はふと思い出した、あそこになら私の糠漬けがあるはず!

一方…得意先接待中の慎二。

得意のリサーチ力で先方の心を鷲掴みにする慎二。

もちろん先方の女性たちにもモテモテだ。

ゲスな男でもある慎二は、トイレで自分に気がある女性に下半身の処理をさせることに。

手軽なところで発散すれば凪の呪いも解けると思っていたが…

やはり凪のことを思い出す慎二!

慎二は思った以上に自分が凪に執着していることを実感し恐怖を感じる。

そして慎二を待っていたのは…凪!

凪は慎二の冷蔵庫にあるであろう糠漬けをとりにきたのだ。

冷蔵庫の中の、小分けのさらに小分けの糠漬けを発見し喜ぶ凪。

「捨てないでくれててありがとう!」

凪は満面の笑みを浮かべてお礼を言う。

慎二は「可愛い!」と思ったがすぐに否定し、凪を怒鳴る!

「お前は悪魔か!?鬼だな!鬼は外!もう来るなブス鬼!」

相変わらずの暴言を吐き凪を追い出す。

独り布団にくるまり寝て忘れようとする慎二。

だが慎二は凪の顔色が以前より良くなっていたことに気付いていた。

「ゴンと切れたのだろうか…でも関係ない!」

そしてまた慎二は凪の夢を見た。

慎二のリリカルな引き出しは全開。慎二はありったけの感情が入り乱れ、コントロールできずにいる。

そして慎二の前に、大阪から転勤してきたという女性が現れる。

彼女の名前は市川円。

サラサラロングストレート、そして超絶カワイイ顔。

「顔がかわいい!圧倒的に!」

慎二好みの女性の市川。

慎二は凪の呪いから解放されるのか!?今後どうなる…!?

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凪のお暇4巻の感想!ゴンは毒男?

凪の知らない腹黒さ、ゴンの底知れぬ闇、慎二のゲスさと繊細さ…凪のお暇4巻も内容盛りだくさんでした。

以下に凪のお暇4巻の感想を自由にまとめました。

感想1:うらら母子の愛

いつもはクールで小生意気なうららですが、凪を思う気持ちは等身大でとても可愛かったですね。

大事な凪のために慎二に突進していく姿は頼もしく感じました。

正義感が強く心優しいうらら。うらら母から愛情を注がれているからこその結果なのでしょう。

凪はゴンに心身を奪われてしまいましたが、ちゃんと自分を取り戻すことができました。

やはり人は人の愛でしか変われないのでしょう。

人の愛は毒にも薬にもなるんですね。

凪はたくさんの人に愛されている、もちろん豆苗からも黄色い扇風機からも…。

凪は早く自分の存在価値に気付いてほしいな。

感想2:自覚のない毒男

ゴンは普通に接する分ならいい男なのでしょうけど…毒があることに自覚がないところが怖い。

ゴンは聖母マリアの男版なのでしょうか。

可愛いから、面白いから何でもしてあげたくなる。

そうすると女性はどんどんハマって落ちていく…それでも自分を求めるのなら相手をしてあげたい、さらに女性は落ちていく…
この毒のループは永遠に続いていくんですね、相手が断ち切らない限り。

ゴンは初めて自分の心が動いたことに気付きました。今までは来るもの拒まず去る者追わずのゴンでしたが、初めて凪に対して心が動いた。

まるでゴンの心臓が「君はその女性のことが好きなんだよ」と言っているよう。

ゴンが自分の愛に気付く日が来るのか楽しみです。

凪のお暇4巻のネタバレ感想まとめ

凪のお暇4巻のネタバレはこちら!の記事はいかがでしたでしょうか。

慎二って本当に人間らしくていいですねぇ。未練たらたらで泣いたり、女性をいいように利用したり…純粋、下品、リリカルがすべて混じった人物で正直だなぁと。

今後慎二と市川はどうなるのか、ゴンと凪は本当に終わりなのか、いろいろと楽しみです!

以上、凪のお暇4巻のネタバレはこちら!をお伝えしました。

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